三井住友VISAデビュープラスカードの評価はいかに

三井住友VISAデビュープラスカードは、主に学生や新社会人向けのカードとなっていますが、条件となっているのは年齢です。18歳から25歳までの人が持つことができるようになっており、学生のみに限定された18歳から29歳までが条件となっている三井住友クラシックとは異なる点に注意が必要です。初めて持つカードとして間口が広く設定されているようなイメージで、ポイントなども普通のカードの2倍もらえますので、三井住友の他のカードと比べるとお得感はあるかもしれません。さらに、対象年齢の25歳を過ぎるとプライムゴールドに自動で切り替わります。

 

主なメリットとなる点と注意が必要な点についてそれぞれ3つずつまとめました。
まずはメリットとなる3点です。

・ポイントは1,000円につき2ポイントもらえる(三井住友の他のカードと比較すると2倍)
・入会した後の3ヶ月間はポイントが5倍になる
・25歳を過ぎると自動でプライムゴールドカードに切り替わる

次に注意が必要な3点です。

・ポイントの有効期限が2年
・海外旅行保険が付かない
・他社のカードと比較するとポイント効率が良くない

 

三井住友の他のカードと比較した場合には、ポイントが2倍となりますので、非常に大きなメリットであるといえるでしょう。小さな積み重ねが後に大きな差になりますので、期間や利用額に関係なく2倍であるという点はかなり魅力的です。

 

26歳以降はプライムゴールドへ自動切り替えという点は、プライムゴールドにしたいという人には利点かもしれませんが、一方で年会費が別途かかるようになります。年会費は5,250円かかってしまいますし、1,000円あたりで貰えるポイントも1ポイントとなりますので、必ずしもメリットであるとはいえないかもしれません。

 

さらに注意点の中でも気を付けたい点として、海外旅行保険が付いていないという点です。学生専用の三井住友クラシックや他社カードの多くの場合には付いているものですので、この点についてはやや物足りないと感じるかもしれません。海外旅行などに出かけるときには、別途保険に入る必要があります。

 

また、ポイントの期限が2年と短いという点に加えて、電子マネーのEdyやSuicaのチャージについてはポイントが得られなくなっています。ただし、電子マネーはiDが使えるようになっていますので、もし電子マネーを利用する場合にはiDを利用すればポイントを得ることができます。iDは事前にお金をチャージして使うタイプの電子マネーではなく、後払いの形態となっていますので、チャージの手間はないという点は使いやすいところでしょう。

 

三井住友VISAデビュープラスの特徴について見てきましたが、海外旅行などをあまりしないという人であれば、ポイント2倍というメリットがありますので、三井住友の中では最適なカードといえます。一方で、三井住友にこだわらないのであれば、他の楽天などの学生向けカードを検討すると他にもメリットがあるはずです。プライムゴールドへの自動切り替えについても一般的な社会人として勤務することになるのであれば、それほど大きなメリットにはならないでしょう。